おはようございます。 先週開催したAirPods Maxプレゼント企画。
「5日で5人招待」の条件を満たした方は35名。スパム的な応募はほとんどなく、キャンペーンを通じて600名以上の方にご登録いただきました。
ご参加いただいた皆様、心より御礼申し上げます。当選された方には、本日中にメールでご連絡差し上げます。
Shutterstock(画像はイメージです)
鳥貴族は3月5日、バーガー事業に参入すると発表。2024年7月期を最終年度とする新中期経営計画で明らかにした。
鳥貴族と同様、国産食材にこだわったチキンバーガーの専門業態「TORIKI BURGER」 を新たに始める。朝食からディナーにまで対応する。
店内飲食に加え、持ち帰りや宅配、ドライブスルーの展開を想定。オペレーションは、ハンバーガー大手で20年以上働いた経験のある社員2人に任せる。
営業自粛や飲み会の減少により、居酒屋業態は苦境が続く。同日発表した2020年8月〜2021年1月期決算は売上高が前年比38%減、営業損益は12億円の赤字(前年は13億円の黒字)だった。
厳しい見通しの中、コロナ禍でも比較的好調なバーガー業態に参入を決めた。鳥貴族社長の大倉氏は昨年5月、「今度は『焼鳥バーガー』を食べてみたい^_^」とツイートしていた。
鳥貴族は「チキン・均一価格・国産」を武器に、10年後には海外進出も進める「グローバルチキンフードカンパニー」になると展望する。
Strainer
Apple創業者スティーブ・ジョブズが亡くなってから、間もなく10年になる。
有名な話として、ジョブズは「エンタープライズ向け事業」が嫌いだった。理由は、製品を使う人と意思決定者が異なることが多いから。消費者向けは、好きなら買う。それだけシンプルである。
ジョブズの後を継いだティム・クックは対照的だ。彼は過去のインタビューで「法人向けビジネスはあらゆる機会の母」と発言。2015年の法人向け事業は250億ドル規模にあったという。
会社組織や教育機関におけるApple製品の利用は、年々存在感を増している。
このトレンドに最もよく乗っているのが、アメリカの「Jamf」という会社だ。WindowsがOS市場の9割超を牛耳っていた時代から、Apple製品に専念してきた。
先日の記事では、Jamfの創業ストーリーや事業モデルをご紹介した。是非チェックしていただきたい。
我々の生活を大きく変えるかもしれない「全固体電池」をご存知だろうか。2035年には市場規模が2兆1,014億円に拡大すると言われる。
一般的な電池には、「電解質」と呼ばれる液体が含まる。その電解質が文字通り「全て固体」なのが全固体電池だ。
全固体電池には、構造や形状の縛りがなく、小型化も大容量化もしやすい。全て固体なので、熱や圧力に対する変化にも強い。一言でいうと「柔軟で丈夫な電池」だ。
真空や低温環境で管理しやすいことから、人工衛星など宇宙開発への活用が期待される。JAXAは2021年末より約半年間、宇宙で実証実験を行う予定だ。
発火リスクや急速充電時の発熱リスクが低いため、電気自動車との相性も良い。自動車メーカー各社が研究を進め、トヨタは2020年代前半の実用化を目指す。
JAXAと共同研究を進める日立造船は3月3日、大容量(1,000mA)の全固体電池を開発したことを発表。容量はiPhone12ミニ(2,227mA)の半分程度ではあるものの、現時点では世界最大級の容量となる。
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