日本エス・エイチ・エル 沿革

日本エス・エイチ・エル株式会社は東京都中野区に本社をおく企業。昭和62年、現在のSHLグループ(英国)がライセンスを持つ適性テストなどの日本語版の開発販売を目的に設立。平成13年大証ナスダック・ジャパンに上場。適性テストや質問紙検査を販売するプロダクト・サービス、顧客企業の人事部門と協力してその企業や職務のコンピテンシーを明らかにするコンサルティング・サービス、顧客企業の人事担当者を対象にした研修を実施するトレーニング・サービスを行う。

日本エス・エイチ・エル 沿革

日本エス・エイチ・エル株式会社は東京都中野区に本社をおく企業。昭和62年、現在のSHLグループ(英国)がライセンスを持つ適性テストなどの日本語版の開発販売を目的に設立。平成13年大証ナスダック・ジャパンに上場。適性テストや質問紙検査を販売するプロダクト・サービス、顧客企業の人事部門と協力してその企業や職務のコンピテンシーを明らかにするコンサルティング・サービス、顧客企業の人事担当者を対象にした研修を実施するトレーニング・サービスを行う。

沿革

1988年1月 Saville & Holdsworth Ltd.との間でライセンス契約を締結。
1988年6月 パーソナリティ質問紙OPQ(Occupational Personality Questionnaires)、総合適性テストGAB(Graduate Aptitude Test Battery)、知的能力テストGFT(Graduate Filter Test)の販売を開始。
1989年3月 コンピュータ職適性テストCAB(Computer Aptitude Test Battery)の販売を開始。
1989年5月 営業職適性テストSAB(Sales Aptitude Test Battery)の販売を開始。
1989年6月 事務職適性テストOAB(Office Automated Aptitude Test Battery)の販売を開始。
1993年9月 1987年12月に締結した合弁契約を解消。Saville & Holdsworth Ltd.(当時)の100%子会社となる。Saville & Holdsworth Ltd.が株式をSaville & Holdsworth International BV(当時)及び故 清水 佑三氏に250株ずつ譲渡。
1993年10月 日本エス・エイチ・エル株式会社に商号変更。東京都中野区に本社移転。
1994年3月 総合適性テストIMAGESの販売を開始。オリジナル適性テスト開発サービスを開始。
1995年4月 能力要件の作成(コンピテンシーモデリング)サービスを開始。
1998年11月 玉手箱Ⅰ(インターネットスクリーニングシステム)の販売を開始。
2000年1月 社員・管理職を対象とした社員アセスメントサービスを開始。
2000年12月 決裁箱(管理職の登用試験システム)の販売を開始。
2001年3月 万華鏡(社員の適性測定システム)、無尽蔵(管理職の能力強化システム)の販売を開始。
2001年6月 Webテスト(インターネットテスティングシステム)の販売を開始。
2001年10月 大阪市中央区に大阪事務所を開設。
2001年12月 大阪証券取引所ナスダック・ジャパン(当時)に上場。
2002年12月 玉手箱Ⅲ(総合適性テストIMAGESのWeb版)の販売を開始。
2007年5月 Saville & Holdsworth International BV(当時)が日本エス・エイチ・エル株式9,000株(当時の発行済株式総数に占める割合26.44%)を株式会社毎日コミュニケーションズ(現 株式会社マイナビ)に譲渡。
2008年1月 100%子会社である株式会社イー・コーチング(2004年8月、日本エス・エイチ・エル販売株式会社として設立)を吸収合併。
2009年5月 東京地区の営業拠点を統合し、東京都新宿区に新宿オフィスを開設。
2009年8月 カスタマーコンタクト適性テストCCSQ(Customer Contact Styles Questionnaire)の販売を開始。
2010年1月 採点結果のオンライン報告(インターネットを利用し結果報告を送受信する方式)サービスを開始。
2011年4月 名古屋市中村区に名古屋オフィスを開設。
2013年7月 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。
2013年8月 C-GAB(会場テスト方式のGAB)の販売を開始。
2016年5月 大阪事務所を大阪市北区に移転。
2018年1月 C-CAB(会場テスト方式のCAB)の販売を開始。