職業適性テストの販売で営業利益率42.9%の「日本エス・エイチ・エル」
今回ご紹介する企業は営業利益率42.9%を誇る「日本エス・エイチ・エル」です。
日本エス・エイチ・エルは1987年に英国企業「Saville & Holdsworth Ltd.(現 SHL(UK)Limited.)」と「株式会社文化放送ブレーン」の折半出資によって設立された企業です。翌年から新卒採用のための総合適正テストの販売を開始。2001年、現在のJASDAQ市場への上場を果たしています。
2018年度の通期売上は27億円、営業利益は12億円となっています。
営業利益率は2011年以降、40%台前半を推移。 とてつもない営業利益率を維持している日本エス・エイチ・エルですが、いったいどんな事業を展開しているのでしょうか?
ここから先は有料コンテンツとなります。ご登録いただくと、次のような内容をお読みいただけます。
・代理店販売政策の結果◯◯に売上の43.6%を依存
・直販での取引社数は◯◯社
・内定者の質に不満を持つ企業は◯割
・◯◯に売上が集中