カネヨウ 歴史

市場

カネヨウ 歴史

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沿革

1935年11月 現兼松㈱の羊毛研究所として兵庫県揖保郡(現たつの市)揖保川町にて創業を開始。
1939年2月 兼松羊毛研究所を独立法人とし、兼松羊毛工業㈱となる。資本金250万円。
1942年2月 戦時中、国の企業整備要綱に基づき、兼松系と栗原系が合併、社名大同毛織㈱となる。資本金670万円。
1949年10月 企業再建整備令により、兼松系と栗原系は分離、兼松系は兼松羊毛工業㈱として発足し、竜野工場、東京支店、大阪営業所を傘下にする。資本金1,500万円。
1951年2月 株式を大阪証券取引所に上場。資本金1億円に増資。
1952年8月 資本金2億5千万円に増資。
1962年7月 資本金6億2千5百万円に増資。
1964年10月 数度の増資の後、現在の資本金7億331万400円となる。
1983年1月 シロン㈱の毛皮部、宝飾部を吸収合併し、カネヨウシロン事業部として発足。
1987年4月 紡績製造部門の竜野工場を分離し、100%出資子会社兼羊タツノ㈱を設立。
1987年8月 兼羊タツノ㈱へ紡績部門の営業を譲渡。
1987年10月 兼松寝装㈱と合併し、カネヨウ寝装本部として発足。
1988年7月 シロン事業部、寝装本部の事業所を統合し本社を大阪市中央区瓦町に移転。
1994年11月 中国に合弁会社「浙江正松紡織有限公司」を設立。
1995年3月 東京支店を閉鎖。
1995年12月 竜野工場(兼羊タツノ㈱)を閉鎖。
1999年10月 兼松㈱よりリビング部門の営業譲渡を受け、カネヨウ第四事業部として発足。
2000年3月 中国の合弁会社「浙江正松紡織有限公司」の出資持分を譲渡撤退。
2000年10月 商号を兼松羊毛工業㈱からカネヨウ㈱へ変更。
2001年1月 本社を大阪市中央区淡路町に移転。
2001年9月 大和高田営業所開設。
2002年4月 上海駐在員事務所開設。
2003年6月 大和高田営業所閉鎖。
2004年10月 広島営業所閉鎖。
2005年12月 上海駐在員事務所閉鎖。
2011年5月 本社を現在地に移転。
2013年7月 大阪証券取引所が現物市場を東京証券取引所に統合したことにより、カネヨウ株式は東京証券取引所市場第二部に上場となる。
2017年10月 フォワード・アパレル・トレーディング株式会社より事業の一部を譲り受け、原料・テキスタイル貿易部、中東貿易部及びミラノ支店、ジャカルタ・台湾・香港事務所を新設。