ブロンコビリー【3091】 プライム(内国株式)

ステーキ・ハンバーグ業態「ブロンコビリー」やとんかつ業態「かつひろ」「かつ雅」、居酒屋業態「信貴や」を展開する飲食事業。

ブロンコビリー【3091】 プライム(内国株式)

ステーキ・ハンバーグ業態「ブロンコビリー」やとんかつ業態「かつひろ」「かつ雅」、居酒屋業態「信貴や」を展開する飲食事業。

事業内容

ブロンコビリーは、1978年に名古屋市でステーキハウス「ブロンコ」を開店し、その後「ブロンコビリー」として郊外型レストランを展開しています。店舗は幹線道路沿いに位置し、駐車場を完備しているため、気軽に立ち寄れる環境を提供しています。

同社のメインメニューはステーキとハンバーグで、主に豪州産・米国産の牛肉を使用しています。新鮮なサラダバーも提供し、食材にはこだわりを持っています。牛肉や野菜、ステーキソースに至るまで、バランスの取れた商品構成を心がけています。

ブロンコビリーは自社工場でステーキやハンバーグを加工し、毎日店舗へ出荷しています。野菜も新鮮な状態で提供するため、毎日配送の物流体制を整えています。これにより、味や鮮度を保ちながら提供しています。

2022年には株式会社松屋栄食品本舗を子会社化し、製造ラインを拡張しました。これにより、商品向上と店舗数増加に対応できる生産体制を整えています。グループ全体での成長を目指しています。

さらに、愛知県で「かつ雅」などのとんかつ専門店を展開する株式会社レ・ヴァンを子会社化しました。これにより、地元に密着したブランド力を強化し、食材調達力や工場加工力を活用して収益力の向上を図っています。

ブロンコビリーは、2024年12月31日現在、全国でステーキ・ハンバーグ業態「ブロンコビリー」直営店139店舗、とんかつ業態「かつひろ」、「かつ雅」など14店舗、居酒屋業態「信貴や」1店舗を展開しています。「食を通じて人を幸せにしたい」というビジョンを掲げ、持続的な付加価値創造と企業価値向上に取り組んでいます。

経営方針

ブロンコビリーは、外食産業において「ご馳走カンパニー」の実現を目指し、成長戦略を推進しています。同社は、顧客に「家庭では味わえない美味しい料理」と「気持ちよいサービス」を提供することを使命とし、最高の料理、サービス、空間を追求しています。

中長期的な経営戦略として、ブロンコビリーは直営店舗の拡大を計画しています。特に、東海、関東、関西、九州地区への出店を進め、収益性の高い物件を厳選して展開を図ります。また、人材の確保と育成を重視し、店舗の調理や接客サービスの向上に努めています。

同社は、売上高経常利益率を重要な経営指標とし、原価率の低減やコスト管理を通じて高い収益性を維持し、企業価値の向上を目指しています。これにより、持続的な成長を実現しようとしています。

ブロンコビリーは、新規出店や新業態開発を重点施策としています。ステーキ業態の関東、関西、九州地区への出店を継続し、とんかつ業態の拡大も進めています。また、海外進出を視野に入れた新業態開発にも取り組んでいます。

人材確保と育成も重要な課題です。新卒・中途採用を強化し、パートナー採用も安定させることで、将来の人的資源を確保します。トレーニングと研修を通じて、早期戦力化と次世代幹部の育成を図ります。

店舗力の強化では、地域に愛される店舗作りを目指し、心地よいひとときと美味しい料理を提供します。接客サービス力の向上や人員配置の適正化、発注精度の強化を通じて、収益力と生産性の向上を図ります。

商品開発力の強化も重要です。食材仕入先の開拓を進め、自社工場と子会社を活用して一貫した商品開発を行います。これにより、気候変動などによる調達リスクをコントロールし、「ご馳走カンパニー」としての価値を高めます。