藤久 沿革

藤久株式会社は、名古屋市に本社を置く企業。1961年に絹糸類の加工及び販売を目的とする藤久株式会社を設立。2003年に東証及び名証の二部に上場。2005年にオンラインショップ「シュゲール・ドットコム」を開始。2013年に東証、大証一部に上場。現在は手芸用品・ソーイング用品・編み物用毛糸・衣料品・服飾品、その他生活雑貨等のを店頭販売と通信販売で行っている。事業所は490店舗を展開している、

藤久 沿革

藤久株式会社は、名古屋市に本社を置く企業。1961年に絹糸類の加工及び販売を目的とする藤久株式会社を設立。2003年に東証及び名証の二部に上場。2005年にオンラインショップ「シュゲール・ドットコム」を開始。2013年に東証、大証一部に上場。現在は手芸用品・ソーイング用品・編み物用毛糸・衣料品・服飾品、その他生活雑貨等のを店頭販売と通信販売で行っている。事業所は490店舗を展開している、

沿革

1961年3月 絹糸類の加工及び販売を目的とする藤久株式会社を名古屋市西区替地町(現名古屋市西区那古野)に資本金1,800千円で設立
1968年7月 手芸専門店のチェーン展開を開始、「手芸のすずらん」直営1号店を愛知県安城市に開店
1975年12月 本社ビルを名古屋市名東区高社一丁目210番地(現本店所在地)に新設し、移転
1980年9月 通信販売で籐工芸材料・籐工芸用品の取扱いを開始
1982年8月 第2ビルを名古屋市名東区猪高町(現名古屋市名東区猪子石)に新設
1983年6月 「手芸センタートーカイ」第1号店を名古屋市千種区今池に開店
1983年10月 通信販売で手編み糸の取扱いを開始
1988年2月 通信販売で衣料品の取扱いを開始
1989年9月 POSレジを直営店全店舗に設置し、POS(販売時点情報管理)システムの導入
1992年10月 店舗運営における「FIT-SYSTEM」(藤久独自のEOSシステム)の導入
1993年1月 店舗運営における販売委託制オーナーシステムを発足し、加盟者の募集開始
1993年7月 オーナーシステム制販売委託店(以下「OS店」という。)6店舗で開始
1994年4月 日本証券業協会に登録、店頭登録銘柄として株式公開
1995年3月 通信販売で生活雑貨の取扱いを本格的に開始
1997年9月 「サントレーム」第1号店を岐阜県各務原市鵜沼西町に開店
2002年2月 「手芸センタートーカイ」のショップブランドを「クラフトハートトーカイ」に刷新し新規開設店舗より展開を開始
2003年8月 東京証券取引所市場第二部及び名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場
2003年9月 「クラフトワールド」第1号店をさいたま市大宮区に開店
2004年3月 「クラフトパーク」第1号店を静岡県島田市宝来町に開店
2004年4月 オンラインショップ「シュゲールドットコム」(shugale.com)を開店
2005年3月 「クラフトループ」第1号店を千葉県四街道市に開店
2005年11月 オンラインショップ「シュゲール」楽天店を開店
2007年10月 POSシステムを刷新したWeb店舗システムを全店に導入
2008年7月 店舗内ソーイングスクールの講座を9店舗で開始
2012年3月 「FIT-SYSTEM」を刷新し、Web-EDIによる藤久ポータルサイトを運用開始
2013年1月 オンラインショップ「ジャストパートナー」楽天店を開店
2013年5月 東京証券取引所市場第一部及び名古屋証券取引所市場第一部銘柄に指定
2015年4月 オンラインショップ「クラフトハートトーカイドットコム」開店
2015年10月 自己株式1,300,000株を消却、発行済株式総数は4,205,000株に減少
2016年3月 コンプライアンス委員会設置
2016年10月 岡本啓子ニットスタジオを6店舗で開始
2017年6月 高橋恵美子のやさしい手ぬい教室を5店舗で開始
2017年7月 余合ナオミファッションジュエリーを22店舗で開始
2017年9月 USAKOの洋裁教室を18店舗で開始
2017年9月 古木明美流やさしいかご編みレッスンを26店舗で開始
2018年1月 アーティフィシャルフラワー教室を5店舗で開始
2018年1月 抜本的な構造改革推進を目的に、デザインの木プロジェクト開始
2020年5月 株式会社キーストーン・パートナース及び鈴蘭合同会社と資本業務提携契約を締結
2020年5月 鈴蘭合同会社を引受先とする第三者割当増資を実施し、発行済株式総数は6,150,500株に増加
2020年6月 店舗総数419店(うち、OS店147店、店舗内ソーイングスクール開講213店)