くろがね工作所【7997】 スタンダード(内国株式)

家具関連の製造販売や建築付帯設備機器の製造販売を手がけ、物流や施工サービスも展開する企業。

くろがね工作所【7997】 スタンダード(内国株式)

家具関連の製造販売や建築付帯設備機器の製造販売を手がけ、物流や施工サービスも展開する企業。

事業内容

くろがね工作所グループは、家具関連および建築付帯設備機器の製造販売を主な事業としています。さらに、これらの事業に関連する物流、施工、その他のサービスも展開しています。グループは、くろがね工作所を中心に、子会社3社と関連会社1社で構成されています。

家具関連事業では、くろがね工作所、ケイ・エス・エム株式会社、ケイ・エフ・エス株式会社(子会社)、および日本アキュライド株式会社(関連会社)が製造と販売を担当しています。製品は全国の需要家に直接販売されるほか、代理店を通じても販売されています。

建築付帯設備機器の製造は、くろがね工作所、ケイ・エス・エム株式会社、ケイ・エフ・エス株式会社(子会社)が行っています。販売はくろがね工作所が担当し、全国のビルディング、工場、病院などに納入されています。また、OEM契約により主要工場などにも供給されています。

物流に関しては、くろがね興産株式会社(子会社)が担当しています。このように、くろがね工作所グループは多岐にわたる事業を展開し、各セグメントが連携して事業活動を行っています。なお、2024年2月27日付で株式会社くろがねファシリティ創研は清算結了し、連結の範囲から除外されました。

経営方針

くろがね工作所は、「人と環境にやさしい空間創造」を基本理念に掲げています。この理念に基づき、同社は健康的で快適、かつ機能的な空間を提供することを目指しています。顧客満足度の向上と地球環境への配慮を重視し、社会貢献を果たすことを目指しています。

同社は2023年から2025年にかけての中期経営計画「Revive2025」を策定し、企業価値の回復と向上を目指しています。この計画では、財務基盤の改善、製造基盤の強化、商品企画開発力の強化、人材基盤の改善を基本方針としています。これにより、業績の黒字定着を図ります。

くろがね工作所は、家具関連事業と建築付帯設備機器事業を重点強化収益事業と位置づけています。特に、物流施設向けの特注品の受注拡大を図り、売上高の増加を目指しています。また、働き方改革に対応したソリューションセールスを強化し、オフィス投資需要の高まりに応えています。

同社は、営業基盤の強化にも注力しています。定期訪問やインサイトセールスを通じて営業活動の質と量を向上させ、顧客基盤の拡大を図っています。また、商品企画開発力とブランド基盤の強化を進め、顧客への訴求力を高めています。