事業内容
ネクスグループは、7社で構成される企業グループで、複数の事業セグメントを展開しています。主な事業セグメントには、経営管理、メタバース・デジタルコンテンツ、IoT関連、暗号資産・ブロックチェーン、ソリューション、その他があります。
経営管理セグメントでは、グループ全体の経営管理を行っています。このセグメントはネクスグループが担当しています。メタバース・デジタルコンテンツ事業では、電子書籍の開発・販売、メタバース関連の情報収集、WEBサービスの開発・運営を行っています。担当会社は実業之日本デジタル、ネクス、スケブです。
IoT関連事業では、無線通信機器の開発・販売、システムソリューションの提供、農業ICT事業を展開しています。ネクスグループとネクスがこの事業を担当しています。暗号資産・ブロックチェーン事業では、暗号資産の投資、売買、派生商品の開発、ファンドの組成を行っています。ネクスグループが担当しています。
ソリューション事業では、物流業務、チェーン本部代行業務、食料品の卸売・小売、日用品雑貨の輸出入・販売を行っています。ケーエスピーがこの事業を担当しています。その他の事業では、財務戦略、事業戦略、業務支援などのコンサルティング業務を提供しています。ネクスグループ、ネクスファームホールディングス、ITAL-J JAPANが担当しています。
経営方針
ネクスグループは、通信技術を基盤に「モバイル・ワイヤレスコミュニケーションのパイオニア」として成長を続けています。同社は、より良い製品・サービスを提供し、経済社会に貢献することを目指しています。また、「新しい『伝わる』と新しい『つながる』で次の『楽しい』を創る」という経営理念を掲げています。
同社は、高付加価値による収益性の高い企業を目指し、売上高、営業利益率、時価総額を重要な経営指標としています。M&Aなどの投資においては、グループ戦略上の意義と回収の態様、回収期間を明確にし、ガバナンスを効かせることでバランスを図っています。
中長期的な経営戦略として、ネクスグループはIoT市場全体をカバーすることで高い収益性を維持し、会社財産の安定性を確保する経営を行っています。技術開発力を活かし、デバイス製品からサーバー、管理システム、エンドユーザー向けアプリケーションまでをワンストップで提供しています。
同社は、付加価値の最大化、収益性の向上、コアコンピタンスの強化、事業シナジーの追求を中期的経営戦略の重点領域としています。特に、ネクスコインの価値向上やメタバース・デジタルコンテンツ事業の拡大に注力しています。また、AI・VR技術を取り入れたIoTデバイス及びサービスの開発も進めています。
ネクスグループは、メタバース市場の成長性に注目し、インフラやサービス・コンテンツの開発を通じて市場の成長を後押ししています。また、デジタルコンテンツ市場の成長を背景に、IoTの整備を重要視し、技術基盤の強化を図っています。
同社は、営業利益黒字化と売上拡大を目指し、IoT関連事業の拡大、新たな事業収益の確保、財務体制の強化、事業ポートフォリオの分散化、ブランドイメージ戦略を推進しています。これにより、成長分野への進出と事業収益性の強化を図っています。