フルハシEPO【9221】 沿革 スタンダード(内国株式)

木質系廃材のリサイクル処理、木質チップの販売、建設副産物の再資源化、物流機器の製造・販売、中古物流機器の買取販売を手がける。

フルハシEPO【9221】 沿革 スタンダード(内国株式)

木質系廃材のリサイクル処理、木質チップの販売、建設副産物の再資源化、物流機器の製造・販売、中古物流機器の買取販売を手がける。

沿革

1948年2月 製材・木材加工(製函等)業を目的として、古橋製函株式会社(当社)を愛知県名古屋市熱田区に 設立
1956年12月 木材チップ製造設備を導入し、紙パルプ原料チップの製造販売を開始(バイオマテリアル事業の開始)
1963年9月 古橋製函株式会社から古橋木材工業株式会社へ商号変更 春日井工場(現愛知第一工場)を開設し、木製パレット製造を開始(環境物流事業の開始)
1972年6月 飛島工場(現飛島リサイクルパーク)を開設し、建材用製材及び木質繊維板原料チップの生産を開始
1980年5月 古橋木材工業株式会社からフルハシ工業株式会社へ商号変更
1980年11月 弥富工場(現愛知第二工場)を開設し、木材チップの生産を開始
1984年5月 春日井工場(現愛知第一工場)で、木材チップの生産を開始
1987年4月 三重工場を開設し、木材チップの生産を開始
1991年1月 タイでの環境物流事業の事業拡大を目的として、PAC AND PAL LTD.を設立 (現FULUHASHI CORPORATION(THAILAND)LTD.)(現 連結子会社)
1997年5月 建設副産物の再資源化を目的として、名港リサイクルガーデンを開設(資源循環事業の開始) (現株式会社フィニティ名港リサイクルガーデン)
2000年4月 中国地区での事業拡大を目的として、株式会社グリーンランドを設立(現広島工場)
2001年2月 豊田リサイクルガーデン・愛知第三工場を開設(現愛知第六工場へ移転)
2001年4月 環境コンサルティングサービスを目的として、株式会社フルハシ環境総合研究所を設立 (現 連結子会社)
2002年3月 輸送等の内製化を目的として、東海アールシー株式会社(現株式会社フィニティ)を連結子会社化
2002年5月 関東地区での営業強化、事業拡大のため千葉営業所を開設
2002年11月 千葉リサイクルランドを開設し、建設副産物の再資源化と木材チップの生産を開始
2005年4月 国連の提唱する「国連グローバル・コンパクト」(※1)に署名
2005年6月 愛知県名古屋市中区へ本社機能を移転
2005年11月 環境物流事業の事業拡大のためセントレア事業所を開設
2006年3月 あいち地球温暖化防止戦略「CO2排出削減マニフェスト」(※2)に登録
2006年10月 工場警備等の内製化を目的として、ASAP SECURⅠTY株式会社を設立 (現 連結子会社)
2006年11月 健康商品の通販販売を目的として、株式会社JONETSUドットBIZを設立 (株式会社iEPO)
2006年12月 関東地区での営業強化のため横浜営業所を開設
2007年11月 飛島リサイクルパークにて、建設副産物の再資源化を開始
2008年4月 フルハシ工業株式会社からフルハシEPO株式会社へ商号変更 神奈川県川崎市にて、一部出資により住友共同電力株式会社及び住友林業株式会社と 合弁会社川崎バイオマス発電株式会社を設立
2008年8月 川崎バイオマス発電株式会社への木材チップ供給を目的として、住友共同電力株式会社 及び住友林業株式会社との合弁会社ジャパンバイオエナジー株式会社を設立 (持分法適用関連会社)
2009年1月 人材の有効活用のため、EPOヒューマンリソース株式会社を設立 川崎バイオマス発電株式会社及びジャパンバイオエナジー株式会社の持株管理を目的として、住友 林業株式会社との合弁会社ジャパンバイオエナジーホールディング株式会社を設立 (持分法適用関連会社)
2009年10月 本社を愛知県名古屋市中区金山一丁目に移転
2010年6月 関東地区での事業拡大を目的として、フルハシバイオ株式会社を設立(現湘南工場)
2013年6月 ベトナムでの環境物流事業の事業拡大を目的として、FULUHASHI CORPORATION(VIETNAM)LTD. を設立(現 連結子会社)
2013年10月 東海地区での事業拡大のため静岡営業所を開設
2014年4月 愛知第五工場を開設し、木材チップの生産を開始
2014年11月 静岡第一工場を開設し、木材チップの生産を開始
2015年4月 登記上の本店を愛知県名古屋市中区金山一丁目に移転
2015年6月 愛知第六工場を開設し、木材チップの生産を開始
2016年3月 東東京営業所・東東京工場を開設し、関東地区での営業強化、木材チップの生産を開始
2017年4月 愛知県半田市にて、一部出資により株式会社シ―エナジーと合弁会社CEPO半田バイオマス発電 株式会社を設立
2018年11月 岐阜第一工場を開設し、木材チップの生産を開始
2019年3月 CEPO半田バイオマス発電所への専用木材チップ供給工場として愛知第七工場を開設
2019年4月 木材チップ生産拠点の統合強化を目的として、株式会社グリーンランドとフルハシバイオ株式会社を吸収合併
2021年4月 当社の情報システム部門の強化を目的として、株式会社iEPOを吸収合併
2022年4月 東京証券取引所スタンダード市場及び名古屋証券取引所メイン市場に株式を上場
2022年5月 岐阜第二工場を開設し、木材チップの生産を開始
2022年11月 西東京営業所・西東京工場を開設し、関東地区での営業強化、木材チップの生産を開始
2023年7月 柏リサイクルガーデンを開設し、建設副産物の再資源化を開始
2023年10月 経営の効率化を目的としASAP SECURⅠTY株式会社がEPOヒューマンリソース株式会社を吸収合併
2023年11月 ロジポート名古屋営業所を開設