日本碍子【5333】 沿革 プライム(内国株式)

自動車排ガス浄化部品、センサー、半導体製造装置用製品、電子工業用製品、ベリリウム銅製品、金型製品、NAS®電池、電力用がいし・機器、一般産業用セラミックス製品・機器装置の製造・販売、電力販売、保険代理業、ゴルフ場経営。

日本碍子【5333】 沿革 プライム(内国株式)

自動車排ガス浄化部品、センサー、半導体製造装置用製品、電子工業用製品、ベリリウム銅製品、金型製品、NAS®電池、電力用がいし・機器、一般産業用セラミックス製品・機器装置の製造・販売、電力販売、保険代理業、ゴルフ場経営。

沿革

1919年0月 日本陶器㈱(現 ㈱ノリタケカンパニーリミテド)からがいし部門を分離独立、現在地に日本碍子㈱を設立。主として特別高圧がいし、がい管類の製造販売開始。
1922年0月 化学工業用機器類の製造販売開始。
1942年0月 知多工場建設。
1949年0月 東京・名古屋・大阪の各証券取引所に株式上場。(2011年6月大阪証券取引所上場廃止。)
1958年0月 金属製品の製造販売開始。
1962年0月 小牧工場建設。
1963年0月 環境装置類の販売開始。
1965年0月 米国に販売会社NGK INSULATORS OF AMERICA,LTD.(現 NGK-LOCKE,INC.、連結子会社)を設立。
1971年0月 電子工業用セラミックス製品の製造販売開始。
1973年0月 米国GENERAL ELECTRIC社と合弁でがいしの製造会社LOCKE INSULATORS, INC.(連結子会社)を米国に設立。(2017年に同社の清算を決議。)
1976年0月 自動車用セラミックス製品の製造販売開始。
1977年0月 ベルギーにがいしの製造会社NGK-BAUDOUR S.A.と販売会社NGK EUROPE S.A.を設立。 (1994年両社が合併しNGK EUROPE S.A.(連結子会社)となる。)
1985年0月 ベルギーに自動車用セラミックス製品の製造会社NGK CERAMICS EUROPE S.A.(連結子会社)を設立。(2007年に同社は、NGK EUROPE S.A.と合併し、消滅。存続会社のNGK EUROPE S.A.は、NGK CERAMICS EUROPE S.A.に社名変更。)
1986年0月 社名表記を「日本ガイシ株式会社」に変更。
1988年0月 米国に自動車用セラミックス製品の製造会社NGK CERAMICS USA, INC.(連結子会社)を設立。
1991年0月 双信電機㈱に資本参加、関連会社とする。 (1999年に連結子会社、2021年に株式の一部売却に伴い連結の範囲から除外。)
1996年0月 インドネシアに自動車用セラミックス製品の製造会社P.T. NGK CERAMICS INDONESIA(連結子会社)を設立。
2000年0月 南アフリカに自動車用セラミックス製品の製造会社NGK CERAMICS SOUTH AFRICA (PTY) LTD.(連結子会社)を設立。(2024年に同社の清算を決議。)
2001年0月 中国に自動車用セラミックス製品の製造会社NGK(蘇州)環保陶瓷有限公司(連結子会社)を設立。
2002年0月 米国の半導体製造装置用モジュールの製造会社FM INDUSTRIES, INC.(連結子会社)に資本参加、子会社とする。
2003年0月 ポーランドに自動車用セラミックス製品の製造会社NGK CERAMICS POLSKA SP. Z O.O.(連結子会社)を設立。
2007年0月 当社の環境装置事業の一部を吸収分割により㈱NGK水環境システムズに承継、分社化。
2008年0月 メキシコに自動車用セラミックス製品の製造会社NGK CERAMICS MEXICO, S.DE R.L.DE C.V.(連結子会社)を設立。
2011年0月 石川工場操業開始。
2012年0月 エナジーサポート㈱(連結子会社)を完全子会社化。
2015年0月 新日鐵住金㈱(現 日本製鉄㈱)より日鉄住金エレクトロデバイス㈱(現 NGKエレクトロデバイス㈱、連結子会社)の全株式を取得し、完全子会社化。
2017年0月 ポーランドの自動車用セラミックス製品製造会社NGK CERAMICS POLSKA SP. Z O.O.(連結子会社)の第2工場操業開始。
2019年0月 エヌジーケイ・セラミックデバイス㈱(連結子会社)において、半導体製造装置用製品の製造拠点である多治見工場が操業開始。
2021年0月 恵那市、中部電力ミライズ㈱と共同で地域新電力会社恵那電力㈱(現 連結子会社)を設立。
2022年0月 網走市と共同で地域新電力会社あばしり電力㈱(連結子会社)を設立。