オンライン診療システムを提供するメドレーが東京証券取引所の承認を受けて、28日に上場市場を東証グロースから東証プライムへ変更した。東証による4月の市場再編後、東証プライムへの区分変更はメルカリに続き2社目となる。
2009年設立のメドレーは医療機関や患者向けにオンライン診療システムを開発・提供するほか、医療関連の求職者と事業所をマッチングする人材採用システム「ジョブメドレー」を運営。マザーズ上場時の2019年から売上高は3倍以上となり、北米での事業展開も進めている。
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