バンダイナムコホールディングスが10日に発表した2022年4〜9月期(2Q累計)の決算は、売上高が前年比21%増の4776億円、営業利益が32%増の816億円だった。家庭用ゲームのリピート販売が好調だったほか、プラモデルなど大人向け商品やカード商品など利益率の高い商品も堅調で、売上・利益ともに従来予想を上回った。
事業別の売上高をみると、ゲームなどデジタル事業が1938億円と30%の大幅増収に。前期に発売した「ELDEN RING」など既存タイトルが牽引した。
続きを読むには
Strainerプレミアムに
ご登録いただく必要があります。