2022年01月06日 15:43
デジタル顧客獲得・育成を支援
Strainer

エフ・コードは昨年12月24日に東証マザーズへの新規上場を果たした。上場してからの期間は短いものの株価は急騰、公募価格を大きく上回る値段で取引されている(2022年1月6日時点)。

昨年末に発表された売上予想は、2021年に6.38億円(前年比20%増)。経常利益は1.49億円(同383%増)と大幅増益を見込む。

手がけるのは、CX(カスタマーエクスペリエンス)改善に関する事業。土台となるのは、創業以前より培ってきたWebコンサルティング事業者としてのノウハウだ。

「DX」の重要性が叫ばれる昨今、日本の新規上場企業の間にも、老舗企業のデジタルシフト支援を展開する会社が増えている。エフ・コードもそんな会社の一つであり、時価総額は170億円と市場から高い期待を受けている。

こちらの記事では、エフ・コードの沿革とビジネスモデル、成長戦略までを一通り整理し、いつでも参照できるようなコンテンツを目指す。是非チェックしていただきたい。