2021年12月28日 14:54
個別指導塾と人材サービスの両輪で成長
Strainer

「個別指導学院サクシード」を運営するサクシードが12月22日、東証マザーズへの新規上場を果たした。

サクシードはユニークな事業モデルをもつ企業だ。個別指導塾を運営する一方、教育・介護にまつわる人材サービスも展開。人材と塾経営の両輪によって、コスト効率を高めている。

コロナ禍にあっても売上の拡大を続け、2022年3月期には25.8億円(前年比30%増)を見込む。営業利益は4.0億円(同53%増)を予想するなど、収益性も高めている。

教育サービスと人材サービスの両輪で成長するサクシードとは、一体どんな会社なのだろうか。こちらの記事では、その事業モデルを中心にご紹介した。ぜひチェックしていただきたい。