飲食店経営は難しい
Strainer
飲食店向けSaaSを展開するToastが近く上場する。
創業は2011年。当初はPOS連携型のソリューションを展開しようとしたが、飲食店側の課題があまりに大きいためPOSを含むエンドツーエンドなソリューションへと転換した。
成長の背景にあるのは、飲食店経営を取り巻く「難しさ」だ。
一例として「オムニチャネル対応が必須となったこと」が挙げられる。店内飲食からテイクアウト、デリバリーと、多様な来客形式に対応しなければならない。
他にも課題は数多く、それを丸ごと解決しようというのがToastのソリューションだ。昨日の記事でその全体像についてご紹介した。ぜひチェックしていただきたい。