一番伸びてるのは「小売」
Strainer
Google親会社「Alphabet」の業績が好調だ。売上高は前年比62%増の619億ドル。営業利益は同じく203%増の194億ドルに急増した。
大幅増益にはパンデミックで落ち込んだ前年からの反動もあるが、それを差し置いても検索広告、ネットワーク広告ともに堅調だ。
Googleの広告事業で、今最も成長しているカテゴリは「リテール(小売)」だという。ショッピング手数料の無料化、ShopifyはじめECプラットフォームとの連携など、大胆な打ち手が功を奏している。
Googleのリテール戦略やその他の取り組みについて、昨日の記事でご紹介した。ぜひチェックしていただきたい。