2021年05月26日 07:00
人口減で高まる需要とは?
Strainer

東証マザーズに新規上場予定のアイドマ・ホールディングスは「人口減少を成長の機会に」という経営方針を掲げる。

今の社会にテクノロジーが不可欠なのは言うまでもない。アイドマHDは、これに加えて「アウトソーシング」も需要が高まっているとする。

中でも着目したのが、営業プロセスのアウトソーシングだ。

知見をためこんだ営業支援システムを構築するほか、1,300人を超える在宅ワーカーを活用、テストマーケティング実行を支援する。在宅ワーカーを集める知見をもとに、求人媒体「ママワークス」も展開。

アイドマHDは大きく三つの事業を展開しているが、それぞれが密接に関わり合っているのが特徴だ。昨日の記事でご紹介したので、ぜひチェックしていただきたい。