野心的な成長プラン
Shutterstock
Strainerの読者なら、多くの人が使っているかもしれないTwitter。1〜3月には前年の反動もあり売上高がYoY+28%と成長したが、発表翌日に株価は15%以上急落。
経営陣は、2021年の展望について「従業員数、総営業費用を前年比で25%拡大する」計画を示した。一方で売上高は、費用を上回って拡大する見込みだと言う。
広告収益を軸とするTwitterにおいて重要なのは、ユーザー数の拡大と広告商品の強化だ。Twitterの広告事業には、デジタル広告では物足りない一つの特徴がある。反対に、これは伸びしろとも言える。
足元の状況・取り組みについて昨日の記事でご紹介した。ぜひチェックしていただきたい。