1Qなのに過去最高
Strainer
電気自動車メーカー「Tesla」が堅調だ。4月26日に発表された決算では、前年比74%増の売上高104億ドルで着地した。
1〜3月期はTeslaにとっては閑散期にあたる。半導体などサプライチェーン逼迫があったにも関わらず、ピークシーズンと比べても遜色ない水準だ。販売台数は18.4万台を超え、過去最高を記録した。
イーロン・マスクは「多くの人がTeslaを自動車会社だと考えているが、長期的にはそうではない」と豪語する。AIロボットに特化したテクノロジーカンパニーになっていくというのだ。
足元のTeslaの状況について、昨日の記事でご紹介した。是非チェックしていただきたい。