インドで大人気
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米国で人気のコミュニケーションアプリ「Snapchat」が好調だ。上場後に行ったAndroidアプリのリニューアルが当たり、2019年以降ユーザー数が成長軌道を回復。
DAU(1日あたりのアクティブユーザー)は2.8億人と、Twitter(2020年4Qに1.92億人)と比べてかなり多い。
中でも牽引するのがインド市場だ。報道によると、インドでのSnapchat利用者は6,000万人超。グラフの通り、Snapchatでは「その他」地域での成長が大きく、北米や欧州をともに抜き去った。
売上高も前年比66%増と加速が著しい。足元の打ち手について昨日の記事でご紹介した。是非チェックしていただきたい。