連続的なM&Aで拡大する「エフ・コード」グループ戦略で攻めのDX市場を狙う
エフ・コード

マーケティング領域で事業を展開するエフ・コードが、非連続的な事業拡大を続けている。

エフ・コードは2006年に工藤勉氏が創業。当初はWebコンサルティング事業を手がけていたが、2013年には自社プロダクトを開始。2021年に新規上場を果たすと、まるで倍々ゲームのように売上と利益を伸ばした。

急拡大の背景には既存事業の成長に加え、矢継ぎ早に進めてきたM&Aもある。2024年の売上予想は46.3億円(前年比87%増)、営業利益は13.5億円(同107%増)を見込む。

M&Aを繰り返しながら成長するエフ・コードは一体何を目指しているのだろうか。今回の記事では、同社の各事業について紐解きながら、今後の成長戦略について紹介する。

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