クラウド安否確認サービスなど「トヨクモ」が好調、さらなる成長へ人材投資を積極化

クラウド安否確認サービスなど「トヨクモ」が好調、さらなる成長へ人材投資を積極化

トヨクモ

クラウド安否確認サービスなどを手がけるトヨクモが好調だ。

トヨクモは2010年、サイボウズの100%子会社として誕生。2014年にMBOを行って独立し、2020年に新規上場を果たした。現在の社名は、日本書記に登場する雲の神様「トヨクモノ」が由来であるという。

上場前後から印象的なタクシー広告で話題になったトヨクモは近年、タレントの朝日奈央さんを起用した動画CMも展開。積極的なプロモーションを続けながらも、収益性が高いことが印象的だ。

SaaSを提供する成長企業でありながら、どうしてトヨクモは高い収益性を享受し続けることができるのだろうか。今回の記事では、同社の事業モデルと近況について紹介する。

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