売上11兆円の巨大未上場企業!「ファーウェイ」の歴史と業績(後編)
1987年、幾度となく苦難を乗り越えた任正非(レン・ツェンフェイ)によって創業されたのが中国の巨大IT企業「ファーウェイ」です。
起業当初は香港企業が製造する電話交換機を輸入し、中国国内の地方市場で販売。
その後、1992年には売上が1億元を突破し、2009年にはファーウェイ初のAndroidスマートフォンを発売開始します。
(1元=15.9円)
売上の推移を見てみると2009年には1,491億元(2.4兆円)だった売上が、2018年には7,212億元(11.5兆円)にまで増加。営業利益は733億元(1.2兆円)を稼ぎ出しています
年間売上11兆円にものぼるファーウェイですが、10年足らずで売上が5倍ほど増加しています。
そして、このファーウェイの急成長には〇〇事業が大きく貢献していました。
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・2019年中には〇〇スマホが販売される予定(30万円)
・2018年のスマホ出荷台数は〇〇台
・世界のスマホシェア〇〇%
・創業者の株式保有率は〇〇%