カメラや時計などの「専門的高額」商材に特化!リユース領域で店舗・オンラインのハイブリッド買取販売を手がける「シュッピン」
シュッピン

今回取り上げるのは、リユース領域で事業を展開する「シュッピン」です。


1994年に、(株)マップグループにてカメラ事業「Map Camera」を開始したのが始まり。

2005年に分社化され、2006年には時計事業「GMT」、2008年には自転車事業「map sports(現・CROWN GEARS)」を開始。

2012年に東証マザーズに上場したのち、2015年には東証一部に指定。


業績推移を見てみましょう。

2016年度には売上高250億円、経常利益10億円という規模に達しています。

今回のエントリでは、フリマアプリを中心に注目が高まるリユース市場において、シュッピンがどのような事業を展開しているのかを整理していきたいと思います。


シュッピンの売上高内訳

まずは、シュッピンの売上250億円の内訳を見てみましょう。

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